落語「宝船」について
〜はじめに〜


ページの都合で、
話を三分割してしまいました。


宝船その1
〜番頭、宝船屋をつかまえる!の巻〜

宝船その2
〜初夢比べ!景物を手にするのは誰だ?!の巻〜

宝船その3
〜こいつはたまげた!丁稚の長松の巻〜


上記の落語「宝船」は、
落語名作揃』(落語研究会著/明治45年発行)を、
内容をそのままに、読みやすくなるよう、ある程度手を加えながら、
書き写したものです。

※歴史的かな遣い→現代かな遣いへ、
旧漢字→新漢字へ変更。句点、読点の加筆。
( )内は補足の為、私が書き足したものです。
漢字をひらがなにしたり、カタカナをひらがなにしたりetc…
僅かですが、馴染みのない言い回しも今風にしました。


落語「宝船」は、
同じタイトルでも、内容の違う話が、
複数、存在します。

昔、紅雀さんがテレビで話していたものは、
これだったかなあと思いまして…。

最近、本当に自分の記憶に自信がなくて、
取り合えず、内容が好きだからいいやという勢いで、
書き写しました。



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